よくあることですが、個人でも法人でも開業してから確定申告の時まで税理士に依頼をせず、確定申告の間際に税理士にお願いされる方がいらっしゃいます。

依頼をいただけることは大変ありがたいのですが、開業からたまった資料を入力していくと10万円を超える領収書がたくさん出てきます。特に開業当時は開業の準備で高額な買い物をされていることが多いです。

これを固定資産、又は、開業費、又は、経費で計上するのかの判断が難しいケースがあります。

また、色々な届出書を提出しているかも大事です。

そして、確定申告までかなりタイトなスケジュールになります。

ということで開業された皆様方、できるだけ早め税理士にまずは相談してください。